不動産の知識ゼロでも大丈夫。宅建士試験を基礎から解説するシリーズ「ゼロから宅建士」第1回です。 今回は「宅建士とはどんな資格か」「試験の全体像」を解説します。
不動産の知識ゼロでも大丈夫。宅建士試験を基礎から解説するシリーズ「ゼロから宅建士」第2回です。 今回は宅建業法の入口、「宅建業とは何か」と「免許制度の基本」を解説します。宅地・取引・業の3要素、自ら貸借、知事免許と大臣免許、免許の有効期間・更新・免許換えまで、一気に整理します。
不動産の知識ゼロでも大丈夫。宅建士試験を基礎から解説するシリーズ「ゼロから宅建士」第3回です。 今回は宅建業法の「免許の欠格事由」、つまり「免許をもらえない人」の条件を整理します。破産と復権、禁錮以上の刑、罰金でも5年になる一定の罪、執行猶予や控訴中の扱い、免許取消しの3類型、駆け込み廃業、暴力団員等、そして法人の役員・政令で定める使用人への波及まで、「5年になるのは何か」を軸に一気に整理します。
不動産の知識ゼロでも大丈夫。宅建士試験を基礎から解説するシリーズ「ゼロから宅建士」第4回です。 今回は「宅建士制度」を解説します。登録の要件と欠格事由、宅建士証(5年・法定講習)、専任の宅建士「5人に1人」のルールまで、頻出の数字をまとめて整理します。
不動産の知識ゼロでも大丈夫。宅建士試験を基礎から解説するシリーズ「ゼロから宅建士」第5回です。 今回は宅建業法の「営業保証金」を解説します。供託額「1,000万円+500万円」から、供託・届出の流れ、還付、不足額の補充、本店移転時の保管替え、取戻しの公告まで、頻出の数字を一気に整理します。
不動産の知識ゼロでも大丈夫。宅建士試験を基礎から解説するシリーズ「ゼロから宅建士」第6回です。 今回は宅建業法の「保証協会」を解説します。ほとんどの宅建業者が使っているこのしくみを、前回の営業保証金と比較しながら整理します。分担金「本店60万+事務所ごと30万(金銭のみ)」から、協会が供託するまでの流れ、必須業務3つ、還付の限度額(営業保証金に相当する額)、還付充当金と社員の地位喪失、取戻しの公告まで、頻出の数字を一気に押さえます。
不動産の知識ゼロでも大丈夫。宅建士試験を基礎から解説するシリーズ「ゼロから宅建士」第7回です。 今回は宅建業法の「媒介契約」を解説します。一般・専任・専属専任の3つの型の違い、有効期間3ヶ月、業務報告、レインズ登録の7日・5日、そして34条の2書面まで、得点源になる数字を一気に整理します。
不動産の知識ゼロでも大丈夫。宅建士試験を基礎から解説するシリーズ「ゼロから宅建士」第8回です。 今回は宅建業法の「広告・業務規制」を解説します。誇大広告・おとり広告の禁止、広告開始時期の制限(33条)と契約締結時期の制限(36条)の違い、取引態様の明示(34条)、そして手付の貸与など不当な勧誘の禁止まで、ひっかけ問題で狙われるポイントを一気に整理します。
不動産の知識ゼロでも大丈夫。宅建士試験を基礎から解説するシリーズ「ゼロから宅建士」第9回です。 今回のテーマは、宅建業法35条の「重要事項説明」の基本ルール。 「誰が・いつ・どうやって説明するのか」を軸に、宅建士証の提示、IT重説、業者間取引での省略まで整理します。
不動産の知識ゼロでも大丈夫。宅建士試験を基礎から解説するシリーズ「ゼロから宅建士」第10回です。 前回は重要事項説明の基本ルール(誰が・いつ・どうやって)を学びました。 今回はその続きで、35条書面に「何を書くのか」=主な記載事項を、売買と貸借の違いを中心に整理します。水害ハザードマップなど近年の追加事項も扱います。
不動産の知識ゼロでも大丈夫。宅建士試験を基礎から解説するシリーズ「ゼロから宅建士」第11回です。 今回は宅建業法の「37条書面(契約書面)」を解説します。契約の後に渡す書面のルール、必要的・任意的な記載事項、35条重要事項説明との違い、記名のルール、電子交付までを整理します。
不動産の知識ゼロでも大丈夫。宅建士試験を基礎から解説するシリーズ「ゼロから宅建士」第12回です。 今回は宅建業法の「8種制限」の第1回。業者が自ら売主となるときに買主を守る特別ルールのうち、「クーリング・オフ」と「手付」を中心に解説します。適用される場面、事務所等の考え方、8日ルール、手付の2割制限と解約手付を、35条・37条までの流れに続けて整理します。
不動産の知識ゼロでも大丈夫。宅建士試験を基礎から解説するシリーズ「ゼロから宅建士」第13回です。 今回は宅建業法の「自ら売主の8種制限②」と「報酬」を解説します。損害賠償額の予定、他人物売買、手付金等の保全措置、担保責任の特約、そして報酬の速算式と監督処分まで、一気に押さえます。
不動産の知識ゼロでも大丈夫。宅建士試験を基礎から解説するシリーズ「ゼロから宅建士」第14回です。 今回から権利関係に入ります。テーマは「意思表示」。心裡留保・虚偽表示・錯誤・詐欺・強迫の5類型を整理し、試験で狙われる「第三者保護」の違い(善意でOK/善意無過失が必要/保護なし)を一枚の表にまとめます。
不動産の知識ゼロでも大丈夫。宅建士試験を基礎から解説するシリーズ「ゼロから宅建士」第15回です。 今回は権利関係の「制限行為能力者」を解説します。未成年者・成年被後見人・被保佐人・被補助人の4類型のちがい、取消しと追認、そして相手方を守る催告権と詐術のルールを、表で整理しながら学びます。
不動産の知識ゼロでも大丈夫。宅建士試験を基礎から解説するシリーズ「ゼロから宅建士」第16回です。 今回は権利関係③として「代理」を解説します。代理の三面関係と顕名のルール、自己契約・双方代理の禁止、復代理、そして無権代理と表見代理による相手方の保護まで、ひとつずつ整理します。
不動産の知識ゼロでも大丈夫。宅建士試験を基礎から解説するシリーズ「ゼロから宅建士」第17回です。 今回は権利関係④として「時効」を解説します。取得時効の10年・20年、消滅時効の5年・10年、そして2020年改正で整理された「完成猶予」と「更新」、さらに時効の援用と放棄まで、ひとつずつ整理します。
不動産の知識ゼロでも大丈夫。宅建士試験を基礎から解説するシリーズ「ゼロから宅建士」第18回です。 今回は権利関係⑤として「債務不履行と解除」を解説します。履行遅滞・履行不能・不完全履行の3つの型、損害賠償の帰責事由と範囲、そして催告解除と無催告解除のちがいを整理します。
不動産の知識ゼロでも大丈夫。宅建士試験を基礎から解説するシリーズ「ゼロから宅建士」第19回です。 今回は権利関係の「売買・契約不適合責任」を解説します。買った物が契約に合わなかったとき、買主が使える4つの救済(追完請求・代金減額・解除・損害賠償)と、通知期間の1年ルール、そして手付による解除までを整理します。
不動産の知識ゼロでも大丈夫。宅建士試験を基礎から解説するシリーズ「ゼロから宅建士」第20回です。 今回は権利関係の「物権変動と登記」を解説します。同じ土地を二人に売った二重譲渡はどちらが勝つのか、177条の「第三者」に当たらない者(無権利者・不法占拠者・背信的悪意者)とは何か、そして取消し・解除・時効と第三者の関係を「前」と「後」で整理します。
不動産の知識ゼロでも大丈夫。宅建士試験を基礎から解説するシリーズ「ゼロから宅建士」第21回です。 今回は権利関係の「抵当権」を解説します。占有を移さない担保のしくみから、効力の及ぶ範囲・物上代位・優先順位、そして最重要論点の法定地上権、第三取得者の保護、根抵当権の基本までを整理します。
不動産の知識ゼロでも大丈夫。宅建士試験を基礎から解説するシリーズ「ゼロから宅建士」第22回です。 今回は権利関係の「保証・連帯債務」を解説します。保証契約の書面のルールと付従性・随伴性から、普通保証人の抗弁権(催告・検索)、連帯保証との違い、そして連帯債務の絶対効・相対効(令和2年改正)、連帯保証人に生じた事由、個人根保証の極度額までを整理します。
不動産の知識ゼロでも大丈夫。宅建士試験を基礎から解説するシリーズ「ゼロから宅建士」第23回です。 今回は権利関係の「賃貸借と借家」を解説します。民法の賃貸借の基本(諾成契約・存続期間50年)から、賃借権の譲渡・転貸と承諾、適法な転貸と直接請求、敷金の返還ルールを整理します。後半は借地借家法(借家)に入り、存続期間と法定更新、正当事由、建物の引渡しによる対抗力、造作買取請求権、そして定期建物賃貸借までをまとめます。
不動産の知識ゼロでも大丈夫。宅建士試験を基礎から解説するシリーズ「ゼロから宅建士」第24回です。 今回のテーマは「借地権」と「区分所有法」。借地権の存続期間(当初30年・更新後20年→10年)や建物買取請求権・対抗力、そして区分所有法の集会決議に必要な数字(過半数・4分の3・5分の4)を、ゼロから整理します。
不動産の知識ゼロでも大丈夫。宅建士試験を基礎から解説するシリーズ「ゼロから宅建士」第25回です。 今回のテーマは「相続」と「不動産登記法」。相続人の範囲と法定相続分(配偶者と子は各2分の1など)、代襲相続、相続の承認・放棄(3か月)、遺言と遺留分(兄弟姉妹にはなし)、そして2020年新設の配偶者居住権と、2024年4月に始まった相続登記の義務化(3年以内)まで、ゼロから整理します。