いわば『ラピュタ』は世界と彼女を救う話。世界系は世界と彼女のどちらかを選ぶ話。 「6月24日は全世界的にUFOの日」 新聞部部長・水前寺邦博の発言から浅羽直之の「UFOの夏」は始まった。当然のように夏休みはUFOが出るという裏山での張り込みに消費され、その最後の夜、浅羽はせめてもの想い出に学校のプールに忍び込んだ。驚いたことにプールには先客がいて、手に金属の球体を埋め込んだその少女は「伊里野可奈」と名乗った……。 電撃文庫・電撃の新文芸公式サイトイリヤの空、UFOの夏 その1 | イリヤの空、UFOの夏 | 書籍情報 | 電撃文庫...https://dengekibunko.jp/product/iriya/301806000841.html「6月24日は全世界的にUFOの日」 新聞部部長・水前寺邦博の発言から浅羽直之の「UFOの夏」は始まった。当然のように夏休みはUFOが出るという裏山での張り込みに消費され、その最後の夜、浅羽はせめてもの想い出に学校のプールに忍び込んだ。驚いたことにプールには先客がいて、手に金属の球体を埋め込んだその少女は「伊里野可奈」と名乗った……。 『最終兵器彼女』にはだいぶメンタルをやられたあたくし。本作については恥ずかしながら未読。アニメの評判も良かったけど、当時OVAは高価で手が出ず。懐かしい。 amazonで合本版があったので、思わず購入。20年ぶ
お仕事アニメの皮をかぶった乳アニメ、という前評判が、見事に過不足なく本作を言い切っていました。 TVアニメ『綺麗にしてもらえますか。』公式サイトTVアニメ『綺麗にしてもらえますか。』公式サイトhttps://kinishite.com熱海が舞台のハートフルストーリー。「綺麗にしてもらえますか。」2026年TVアニメ化決定!
二十年ぶりに読みましたが、やっぱり印象はだいぶ変わるものですね。 直木賞作家がおくる、暗黒の少女小説。 ある午後、あたしはひたすら山を登っていた。そこにあるはずの、あってほしくない「あるもの」に出逢うために――子供という絶望の季節を生き延びようとあがく魂を描く、直木賞作家の初期傑作。 再読する前の印象としては「なんか厨二病の遣る瀬無い話だったと思う」程度の記憶でした。でも今読むと全然違うところに目が行きます。 当時思っていた感想と、まるで違うという点もあるかもね。ある意味、「そうやって大人になるんだよな」という無責任な諦観もちょっとはあります。 第一章 砂糖菓子の弾丸とは、なかよくできない 位置: 351 「彼女はさしずめ、あれだね。〝砂糖菓子の弾丸〟だね」 「へ?」 「なぎさが撃ちたいのは実弾だろう? 世の中にコミットする、直接的な力、実体のある力だ。だけどその子がのべつまくなし撃っているのは、空想的弾丸だ」 本著にちょくちょく出てくる、実弾だの砂糖菓子だのといった用語。「世の中にコミットするかどうか」が線引なんだろうけど、そのへんが実に厨二病的。この世界の説明に一役買っていますね。 位置: 354 「むかしむかし、岩塩で作った弾丸で人を殺した男がいたんだ。男は硬く硬く岩塩を固めて一発の弾丸を作り、暖炉のそばで相手を撃ち殺した。暖かなその場所で死体はほかほかに温まって、体内に残っ
そりゃ、みんな、無双して、可愛い子に言い寄られたいのよね。
わざと先を読ませやすい展開にしていたのかな。 アデルの、それほど大きくはないが自信満々の谷間につい目が行ってしまう。
とてもいいのだが、マツオには理解されない
かつての名作を、改めて観るというのも、人生の楽しみであります。 幼馴染の紘に恋心を抱く少女・景。だが、その紘は自由奔放な少女・みやこに振り回されていく…。景に興味を持った映画研究部員の京介。景の映画を撮るため、京介は彼女を追う…。建築家の父親を持つ蓮治。彼は駅のホームで景の双子の妹・千尋と出逢う…。音羽という街を舞台に少年少女たちが織り成すさまざまな恋物語。(C)minori/「ef」製作委員会 人気アニメ「ef – a tale of memories.」の第2期シリーズにあたるTVアニメ。火村夕は、自分のことを知っている不思議な少女・雨宮優子と出会う。一方の羽山ミズキは、従兄妹・麻生蓮治の隣に住む久瀬修一が奏でるヴァイオリンの旋律に心を奪われてしまう…。ここに真実の旋律が幕を開ける…。(C)minori/「ef2」製作委員会 思えば、シャフトの名前が超メジャーになったのもこの頃だった気もする。
これは純文学でしたね。 第171回芥川賞受賞作! 同じ身体を生きる姉妹、その驚きに満ちた普通の人生を描く、芥川賞受賞作。 周りからは一人に見える。でも私のすぐ隣にいるのは別のわたし。不思議なことはなにもない。けれど姉妹は考える、隣のあなたは誰なのか? そして今これを考えているのは誰なのか――三島賞受賞作『植物少女』の衝撃再び。最も注目される作家が医師としての経験と驚異の想像力で人生の普遍を描く、世界が初めて出会う物語。 一つの体の右左にそれぞれ人格が宿った女性の話。 荒唐無稽のような気がしますが、しかし語り口は落ち着いている。「え?本人そうなん?」と思うような視点の細やかさ。そして、なんともいえない読み応え。 位置: 339 オプション アビー&ブリタニー姉妹は胴体が全部くっついているが、首は二本で頭は二つある。ベトちゃんドクちゃんは腰部がくっついていても、それぞれの上半身を持っている。 私たちは、全てがくっついていた。顔面も、違う半顔が真っ二つになって少しずれてくっついている。結合双生児といっても、頭も胸も腹もすべてがくっついて生まれたから、はたから見れば一人に見える。今でも初対面の人は、私たちの顔を見た時、面長の左顔と丸い右顔がくっついたものとは思わない。結合双生児ではなく、特異な顔貌をした「障がい者」だとみられる。 うーん、小説のテーマとしてよくこれを持ち出したよね。すごく挑
絶望の淵にいた少年、直枝理樹。そんな彼に手を差し伸べたのは、正義の味方「リトルバスターズ」のリーダーを名乗る棗恭介だった。それからはずっと、お祭り騒ぎのような日々。いつしか理樹の心の痛みも少しずつ癒されていった。あれから数年。恭介の就職活動が始まり、理樹は仲間たちがバラバラになることを心配していたが…。 ~Refrain~までみた感想です。
久々に観たけど、やっぱり面白いわ。 桜島麻衣という稀代のヒロイン像をひたすらブレずに賛美し続ける。