第42回で突然日本のギターソロについて語り始めたずまに対抗して、自分が好きな日本のアーティストのギターソロを3つ選んでご紹介しています。一般的なギター楽曲が入っておらず、だいぶ偏っていますが、こういうのが好きです!という偏愛の告白です。紹介した3曲は以下のとおり。 ローザルクセンブルグ 橋の下(Live Augustバージョン) 羅針盤 不明のバラッド たま BMV1065 最後の1曲はギターソロではないやろ、というツッコミは甘んじてお受けいたします。最初の2曲は孤独やら寂しさをやたらグサグサ刺してくるギター。最後の1曲は楽曲全体を支配する恐ろしいテクニックとミュージシャンシップを示す曲としてピックアップさせていただきました。
オイサオイサで山車ラジオ、第43回前編では、現在開催中のワールドカップで話題になった、イングランドチームのアンセム、OASIS「Wonderwall」を入口に、New Order「World in Motion」、Lightning Seeds「Three Lions」など過去の英国サッカーアンセムの独特なセンスを振り返ってみました。 さらに、アナログ限定のライブ盤「日比谷野音の小沢健二」を入手して小沢健二ファーストアルバム熱に火が着いたずまが、本作に関する優れた論考を収めたzine「groove theory」にも言及しながら、その魅力を語り倒します。魅力の秘密は”端境期”にあった!わたしは端境期に敏感でいたい…
オイサオイサで山車ラジオ、第42回後編は、定期的に盛り上がる「はっぴいえんど史観論争」に対して、2人が日本のロック史における新たな史観を提案します!2人ともはっぴいえんどに対する愛情はありつつも、史観がそればかりじゃつまらない。史観なんかナンボあってもええですからね! 現代に連なる日本のロックのルーツとして納得度の高い史観は語られたのか?出てきた史観は以下の4つ! 近田春夫史観 ドリフ史観 佐久間正英史観 メキ史観 是非どんなものか聞いてください!
Apple Podcastはこちら Spotifyはこちら バズ・ラーマン「EPiC」 ついに公開された映画「EPiC」、IMAX版を鑑賞した2人で感想を語り合いました。 70’sエルヴィスが全身で発する「華」を大画面で感じられてよかった!隙あらばふざけようとするエルヴィスのチャーミングな人柄も最高(ずま) 今回の映像により、バズ・ラーマンはElvis以降~現代のロックとの接続をより意識的に試みたのでは?ということを感じました。(殿下) 小沢健二ツアー「月と街のAidade」 小沢健二のライブツアー「月と街のAidade」を観てきたずま。参加する心理的ハードルは高めですが、ほかのライブでは得られない独自すぎる体験ができました。 こちらがライブ参加者全員に配られるクロスタイとピン(タイの色は全部で8種類)。今回のラジオ収録時もこちらを着用して臨みました! ずまが偏愛する日本のギターソロ3選 日本で最高のギタリストはフリッパーズギターの2人だ!と豪語するずまが偏愛するギターソロ3選です。 第1位 小沢健二/天使たちのシーン ファーストアルバムの名曲より、10分ぐらいから始まるギターソロ。簡素な音ながら確かな熱を感じさせるこのフレージング!聴くたびに、バンドを解散させて独りで音楽を作り始めた当時の小沢健二の姿が思い浮かび、涙がこぼれそうになります。 第2位 コーネリアス/あなたがいるなら
70年代のエルヴィス・プレスリーのステージ映像を中心にバズ・ラーマンが監督した映画「EPiC」(5/15よりIMAX版、5/22より通常版公開)。今回は一足早く試写で観てきた片手袋研究家・石井さんに本作の魅力を語っていただきました!後半では「日本におけるエルヴィスとは誰か?」というテーマで語り合っております。石井さんから繰り出された全く予想外の回答にぶっ飛ばされました!ところで今回、殿下はどこに…? 本作を観る前から、石井さんの脳内にはすでに自己流の「EPiC」が何バージョンもあったそうです。 Walk A Mile In My Shoes 「他人の靴を履く=他人の立場に立って考えてみる」というメッセージを歌うこの曲は、ぜひ歌詞も込みで味わってほしいと語る石井さん。 「他人の靴を履く」というのはブレイディみかこ「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」に出てきた「エンパシー」の概念とも繋がりますね。 日本におけるエルヴィス(その1:内田裕也) 後半は「日本におけるエルヴィスとは誰か?」というテーマでトーク。ずまからはまず内田裕也を提案しました。カリスマ性と人としての愛嬌、そして軍団を引き連れるところなどいろいろと共通点が。こちらは1973年のライブから。バックには若き日の近田春夫も! 日本におけるエルヴィス(その2:岡村靖幸) ずまが提案した2人目は岡村ちゃん!強烈なセックスア
ゴリラ祭ーズが星野源に紹介されたようです 前回取り上げたゴリラ祭ーズがNHKの星野源の番組で紹介された模様! 星野源には複雑な感情を持つ世代ですが、ただただ喜ばしいので、もっとほどほどに売れていただきたい(でんか) 新コーナー「日本のロックをちゃんと聴こう!」スタート 今回から、聴いているようでちゃんと聴いていない日本のロックを改めて聴いてみるコーナー「日本のロックをちゃんと聴こう」をスタートします。第1回は、83年の井上陽水がバキバキのニューウェーブに挑戦したこちらの曲。 井上陽水 「この頃、妙だ」 一聴して思わず「トーキングヘッズやないかい!」と叫んでしまいますが、すごいかっちょいい。プロデューサーのBANANAこと川島裕二氏のセンスがかなり反映されていると思われます。(ずま) きっとネタ元はTalking Headsの「Crosseyed and Painless」だと思いますが、音がそもそもめちゃくちゃカッコイイのでどうしても興奮してしまいますね。(でんか) 「最近よかった曲を紹介するコーナー」 こちらはおまけのコーナー。今のチャートとはあんまり関係ないシーンをディグっているでんかより、最近よかった曲をご紹介させていただきます。今回第1回目は、ポニーのヒサミツ 「宿世拙し」をご紹介します。 当時のはっぴいえんどのバンドとしての「ズレ」をきっと相当意識して表現をしている姿に、
細く長く続くカルチャーラジオ、オイサオイサで山車ラジオ。今回は殿下とずまの2人で調布で開催されている「マンガ家・つげ義春のいるところ展」に行ってきました。 マンガ家・つげ義春のいるところ展 開催は2026年1月29日(木) 〜 2026年3月22日(日)まで! 投稿時点(3月)で終了近いのでご注意を! 無料ですが、とにかく情報量が多く、大変充実した展示でした!(殿下) この街で実際につげ先生が暮らしているんだと実感できてとても良かった(ずま) 映画「旅と日々」について 2025年に三宅唱監督が「海辺の叙景」と「ほんやら洞のべんさん」を映画化した「旅と日々」、たいへん良い作品だったのですが、ここで「べんさんを実写で演じられる俳優は存在するのか?」という問いが我々に。これに対するずまの答えとは!? つげ作品ベストシーン(ずま) つげ作品を愛する2人が選んだベストシーン。ずまが選んだのは「ほんやら洞のべんさん」からこちら! 知らない人との初対面でいきなりこのセリフを畳みかけるスピード感。ほのぼのした絵柄の奥に潜む性急さに心をつかまれます(ずま) つげ作品ベストシーン(殿下) 殿下が選んだのは「コマツ岬の生活」からこちら! 一見コミカルに見えるのに、男の顔、背後のビルと階段の不穏さに圧倒的不安感を覚え、一生忘れられないシーンになっています。 ねじ式のモデルとなった漁村に行った話 ちなみにず
オイサオイサで山車ラジオ、今回はでんか(aka 四万十川)とずまが、お互いにきっとこれは好きに違いない!という曲を薦めあってみるという試みです。 1曲目:でんか→ずま ゴリラ祭ーズ 今なら言える この曲を初めて聴いたときからビシビシと小沢健二ファースト感を感じまして、生粋の小沢健二ファンにぶつけてみようと画策いたしました。ラップも含め現代に鳴る音としてもキラキラしてます。ホーンも好きだし、サビの裏で4つで鳴ってるギターが大変効果的ですよね(でんか) バンド名と音楽のギャップ!小沢健二ファーストの2大名曲のエッセンスを感じてグッと来ました。(ずま) 2曲目 ずま→でんか 平山みき 電子レンジ(1982) 近田春夫プロデュースによるレゲエ曲で演奏はビブラトーンズ。近田春夫の歌詞がもうキレッキレで、これほど都会を感じさせる曲は他にないと断言したい。(ずま) 近田春夫ファンとして恥ずかしながら初聴でした。この歌詞は広島の片田舎出身の人間には一生書けないと思う。(でんか) (参考)田中真弓 忍豚レゲエ(さすがの猿飛ED) 私世代のレゲエと言えばこれになります。後々調べたら、割と70年代から少しずつレゲエ楽曲はポップソングに入ってきていたようです。そういえば、サザンのファースト(77年)にも「レゲエにくびったけ」って曲があったわ。(でんか) (参考)Spotifyプレイリスト 今回登場した曲を
細く長く続くカルチャーラジオ オイサオイサで山車ラジオ。今回はでんか(aka 四万十川)、ずまが2025年に聴いたベストソング3曲ずつを発表しあいます。後編はずま編です。 ずま1曲目:星野源 Eureka 藤井風や小沢健二との対比をずまが語り、殿下は星野源に対する微妙な思いを語っております。 星野源とはいつか向き合わなくてはいけないような気はしているけど、逃げ続けています。なんか怖くて。(でんか) ずま2曲目:サザンオールスターズ 悲しみはブギの彼方に サザンのバンドとしての力をバキバキに感じる1曲!それにしても70年代の若者はなぜ渋いアメリカンロックをこんなにも血肉化できたのか?(ずま) 私も自分の2025年ベスト曲に選ばせていただきました。リトルフィートへのリスペクトを感じさせながら完全に自分の曲になっている時点でサザンのバンド力を感じる。ずまと同じこといってる!(でんか) (参考)桑田佳祐 Long Distance Love ローウェル・ジョージのトリビュートアルバムより。 圧倒的桑田佳祐だけど、Little Featへの愛をこれでもかと感じる1曲です。CDで持っているけど、サブスクに出てきてほしいな。(でんか) (参考)はちみつぱい 塀の上で 二十歳そこそこの若者がザ・バンドの泥臭いグルーヴをこんなに再現してるのすごすぎる。(ずま) ずま3曲目:The Groovers
細く長く続くカルチャーラジオ オイサオイサで山車ラジオのお時間がやってまいりました。第39回はでんか(aka 四万十川)、ずまが2025年に聴いたベストソング3曲ずつを発表しあいます。お互いのベストソングをどう感じたのか、(批評じゃなくて)感想をぶつけあってまいります! Apple Podcastはこちら Spotifyはこちら 前編ではでんかの3曲を発表します。この回の聴きどころは3曲目紹介時に披露されたずまの家庭内エピソード。ずまは「いびつな形の幸せの在り方」として語ったつもりが殿下には「性癖」と解釈されて…、是非最後までお聞きください! でんかの各曲の感想は詳しくはこちらで語っていますので、合わせて読んでいただければ幸いです。 でんか1曲目:北園みなみ 片足は石膏に包まれ 10年ぶりのアルバムを発表した北園みなみさんの曲。曲の構造、音のこだわりの巧みさもそうなんですが、主に私的なシーンを切り抜いた殺傷力の高い歌詞について熱く語っています。(でんか) ポップミュージックを作る人には人格がひねくれていて欲しい(ずま) でんか2曲目:挫・人間 はじけるべき人生 2分間の中で圧倒的に乱高下する感情をぶち込む姿に感動した曲です。聴くたびに高揚感と徒労感が残る名曲です(でんか) 曲から受ける「若いなッ!」という印象と実年齢のギャップが感慨を生みます(ずま) でんか3曲目:明日の私に幸あれ
細く長く続く総合カルチャーラジオ「オイサオイサで山車ラジオ」です。 前回パーソナリティ2人(ずま&殿下)の企画を増やしていこうって言っていたにも関わらず、結局ほぼレギュラーパーソナリティー化している片手袋研究家の石井さん企画、その名も「エルヴィス・プレスリー=細野晴臣説」をお送りします。 エルヴィスと細野晴臣が「似ている」ではなく、「=(イコール)」である、という石井さんの大胆な説は果たして成立するのか!? 橋幸夫とエルヴィス まずは橋幸夫へのエルヴィスの影響がわかる2曲からスタート。若者にエルヴィスを知ってもらうための入口のつもりでしたが、入口どころか逆にわかりづらいのでは?という事実が発覚! ELVIS PRESLEY – Long Legged Girl 続いては、60年代エルヴィスの音楽的な評価が低すぎる!と力説する石井さんのセレクトから1曲。 細野晴臣とElvisの比較! そして今回の目玉、細野さんのトロピカル時代から3つの主な要素を取り出し、それに対応したエルヴィスの楽曲を聞き比べます! 香港ブルース VS Earth Boy(エキゾチック要素) まずはエキゾチック要素満点の2曲、「Earth Boy」のイントロは確かに「香港ブルース」と完全一致! 北京ダック VS No More (ラテン要素) 続いてはラテン風味の2曲。それにしても久しぶりに聴いた「北京ダック」、こ
オイサオイサで山車ラジオの第37回2024年ベストソング回を聞いてくれた方が、非常に冷静にずまとでんかの違いを分析してくださいました。是非聞いてください。 ご参考:NotebookLM
さて、2024年グッときた曲後半はでんかパートです。でんかの音楽の趣味は以下のとおりです。 主として90年代の洋ロック育ち。好きなアーティスト・ジャンルはPrince中心のミネアポリスファンク(だから大学時代のあだ名が「でんか」)、Post Punk(Talking Heads、XTC、PILなど)とDance Punk、70年代の甘々なPower Popも大好き。国内はムーンライダーズ、たま、近田春夫などが好きです。最近は主としてイギリス、アメリカ、オーストラリア、日本あたりのインディーズシーンをサブスク中心に掘りながら聴いている感じです トリプルファイヤー 相席屋に行きたい 音と歌詞が完全にハマってバチンと打ちのめされた曲。ラジオ内では「アフロロック」って言っちゃってますが、アフロビートです。恥ずかしい。。 変なおっさんには、まだなっていないと思う(でんか) 2年前にアフロビートを攻めた曲。 キセル 縁歌 民謡+フォークロックの流れがもっと聴きたい(でんか) 天国姑娘 Pickles 90年代のロックを聴いてきた人にぜひ聞いていただきたい。(でんか) 一聴して「これや!」となり、そして「これはSeagull Screaming Kiss her kiss herやッッ!」となりました(ずま) 90年代後半に活躍したこちらのバンド。中心メンバーの日暮愛葉さんはもっと評価されていい
皆さまお久しぶりです。細く長く続く総合カルチャーラジオ「オイサオイサで山車ラジオ」、本当に恐ろしいことに、足掛け17年くらい続いているという事実に気づきました。ここしばらく強力なゲストをお招きした回が続いていましたが、今回は久々に本Podcastのメインパーソナリティであるずまと殿下の2人だけでお送りします。2人だけの回も数えてみたら11年ぶり! テーマは2024年にグッと来た曲。お互いに3曲ずつ選んで語ります(関ジャムの蔦谷好位置きどりで)。まずは、ずま編から! 米津玄師 さよーならまたいつか! 米津玄師の凄さに今更ながら気づかされました(ずま) ポーズがかわいい(でんか) 柴田聡子 Your favorite things 三拍子を三連符で刻むリズムのヤバさよ!!ずまが興奮気味に語ります。 小西康陽 私の人生、人生の夏 私の人生、人生の夏 / 小西康陽私の人生、人生の夏 / 小西康陽詞・曲 小西康陽New Album『失恋と得恋』2024年10月30日リリースYasuharu-Konishi.lnk.to/LoveLostAndFound<MVクレジット>Director:川島真美 KA...www.youtube.com 還暦を過ぎてついに自らの声で歌い始めた小西さん。その姿に老境の人生の指針を見ました。(ずま) (参考)カヒミ・カリィ 私の人生、人生の夏 97年のカヒミ・カ
オイサオイサで山車ラジオ、第36回、布袋寅泰特集、後編です! 【こんな話をしています】 ・「キルビル」で世界的に認知された布袋、映画雑誌の取り上げ方は…? ・布袋は自分のことをキャラとして認識しているのか問題 ・江頭登場のインパクト ・洋楽と邦楽の分断があった時代、壁を越えたのは誰か。 ・一番オススメしたいのは曲じゃなくて本!? また、今回の紹介者、石井さんが選曲した布袋の5曲をプレイリストにまとめていますので、是非合わせて聴いてみてください。 【オイサオイサで山車ラジオ】石井さん選曲、布袋の5曲 – YouTube Legend of Future C’mon Everybody Cool Cat Slow Motion Two of us Peek-A-Boo
第36回は片手袋研究家の石井さんをお招きして、日本のロック界でも独自のポジションを築いているミュージシャン、布袋寅泰について熱く語っていただきました!(今回は前編です) 今回は布袋曲をギターでつま弾いたりしているのでメインはYoutubeを使っての配信です。Podcastでお聞きいただいていた皆様は演奏を抜いたバージョンをお聴きください。 今後もYoutubeで配信するかは考え中! 【こんな話をしています】 ・「ボウイはヤンキーが聴くもの」なのか? ・布袋があらゆる文化への入口だった ・布袋とロッキンオンジャパンとの距離感 ・ギタリストとしての個性 ・フジロック1998、洋楽ファンが見た布袋 ・布袋の歌詞が直球化したのは渋谷陽一の影響? ・松本人志に影響を与えた説
この番組では3年ほど前から注目し続けてきた映画「エルヴィス」がついに公開!エルヴィスに人生を捧げる片手袋研究家・石井さんとズマが公開初日にさっそく観てまいりました。 ※会話の中で、映画の演出やストーリー展開に触れている箇所があります。 【こんな話をしています】 ・黒人音楽との関係、そしてパーカー大佐の描き方はどうだったのか ・劇中でのエルヴィスのオリジナル音源の扱い ・最大の見せ場は晩年のエルヴィスの描き方にある!? ・どこまでが史実に忠実なストーリーか? ・もしかしてバズ・ラーマン、山車ラジオ聴いてた!? 【石井さんとエルヴィス、18年間の足跡】 2004年、世間的な注目度が決して高くはない時期にエルヴィスと出会い、そこから地道にエルヴィスのファン道を歩んできた石井さんにとって、エルヴィスがこれほどの注目を浴びる日が来ることは想像を遙かに超えた出来事。その足跡をたどります。 2009年、原宿から神戸に移転されたエルヴィス像との初対面。 鋭い眼差しはハウンドドッグ感に溢れています。 2013年夏、銀座山野楽器で行われた恒例のエルヴィスの無料イベント。 写真をよく見るとわかるのですが、無料にもかかわらずここには石井家の人々しかいません。 そして2022年7月1日、遂に大勢の人々がエルヴィスを見に駆けつける日が!! 全身で喜びを表現する石井さんです。
エルヴィスの映画が2022年7月1日についに公開! 大変ご無沙汰しております、オイサオイサで山車ラジオでございます。この番組が以前から熱い注目を注いできた映画「エルヴィス」(監督:バズ・ラーマン、主演:オースティン・バトラー)がついに公開間近!ということで、期待と不安のあまり情緒不安定気味な片手袋研究家かつエルヴィスファンの石井さんにお話を伺いました。 【こんな話をしています】 ・エルヴィスの人生のどこを切り取るべきか? ・エルヴィスを誰が演じるのか?これまで誰が演じてきたのか? ・誰がエルヴィスを撮るべきか? ・過去のミュージシャン伝記映画の傾向とは ・俺が監督だったらエルヴィスはこう撮る! ・エルヴィスは黒人文化を搾取したのか問題 - YouTubeYouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。www.youtube.com 主演のオースティン・バトラーは「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」にも出演!と聞いて正直「どこだっけ…?」と思っていたのですが、タランティーノ印が炸裂するこのシーンだったんですね。笑っちゃうぐらい酷い目に遭っています。この人がエルヴィスで大丈夫なのか…。 カート・ラッセルがエルヴィスを演じた1979年のテレビ映画「ザ・シンガー」。思った以上にエルヴィスの雰
細く長く続く総合カルチャーポッドキャスト「オイサオイサで山車ラジオ」です。 今回も片手袋研究家の石井公二さん(片手袋大全)をお招きし、エルヴィス・プレスリーを一躍スターダムまでのし上げた、ロック史上最強かつ最低のマネージャーとして名高いトム・パーカー大佐について語っていただきました。 現在企画が進んでいるというエルヴィスの伝記映画のサブテキストとして、アメリカ芸能史の面白すぎる裏面として、そして20世紀初頭にアメリカに渡ったある移民の物語として、ぜひお楽しみください!ていうかなんで大佐なの!? エルヴィスとならんで写真に写るこちらの男性が、(いわゆる)トム・パーカー大佐です。 エルヴィス入隊時のヘアーカット - YouTubeYouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be 人気絶頂の1958年、2年間の徴兵を受けることとなったエルヴィス。これを逆手に取ったパーカー大佐の戦略とは? 除隊後シナトラと共演するエルヴィス - YouTubeYouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be 石井さんがエルヴィスにとっての大きなターニングポイントだったと語る、シナトラとの共演。 『ラス
細く長く続く総合カルチャーポッドキャスト「オイサオイサで山車ラジオ」です。今回は前回に続いて片手袋研究家の石井公二さん(片手袋大全)をお招きし、片手袋と並んで石井さんの人格形成に大きな影響を与えたというエルヴィス・プレスリーについて熱く語っていただきました。なぜ今エルヴィス・プレスリーなのか、これを聴けばすべてがわかる!題して「1968年のエルヴィス・プレスリー」!! こんな話をしています ビートルズ以降のロックと比べ、再評価の対象になりにくいエルヴィス 「黒人文化の搾取」という見方は正しいのか? キャリアの下り坂、そして時代の転換点を迎えたエルヴィスが世に問うた渾身のテレビショー「68カムバック・スペシャル」 エルヴィス登場の衝撃 エルヴィス登場の衝撃!まずはエド・サリバンショーでのパフォーマンスをどうぞ。 黒人文化の搾取という見方 チャックDによる「エルヴィスはレイシスト」というショッキングなライン。フレイバー・フレイブが首に下げてる時計が想像以上に大きいことにも注目! - YouTubeYouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。www.youtube.com 反レイシズムの集会でスピーチを行うマイケル。ここまでストレートに怒りをあらわにしたマイケルは珍しいのでは。 1968年のエルヴ
細く長く続く総合カルチャーポッドキャスト「オイサオイサで山車ラジオ」です。今回は片手袋研究家 石井公二さん(片手袋大全)をゲストとして迎えました!石井さんは路上にある片方だけの手袋をあつめるすごい人。同じく路上にあるものを集めることを趣味にしたパーソナリティが、路上のものを集める理由、撮る理由について聞きました。集める人、歩く人、すなわち全人類必聴! こんな話をしています。 片手袋とは何か? 我々は路上のものをなぜ写真に撮るのか?なぜ分類するのか? 収集の欲求の源泉はどこ? 自分が集めているものを、先に集めている人がいたらやめる? 「君の名は」は片手袋映画だ! 片手袋とは? 「片手袋とは片方だけの手袋である。」(片手袋大全より)。蓋し名言でございます。石井さんは以下のように道に落ちている片手袋を分類されています。 方手袋分類 みなさんも以下の写真を目的、過程、場所で分類してみましょう! 「あ、またあった」と集めてしまうもの Podcast内では、片手袋だけでなく、いろいろなものを集めてしまうよね、という話をしました。石井さんの片手袋以外に集めているものは以下のようなものです。 ガードレールとシュシュ ガードレールというハードなもののファンシー感が突然アップしますね。 アスファルトに埋まる三角コーン どういう過程で生まれたのか気になります。 さらなる情報は片手袋大全とかたてブログまで
2年ぶりに更新します山車ラジオ。細く長く続けております。今回は(今回も)映画体験家の山下さんにここ1年で鑑賞した映画、今お住いの東京都荒川区のこと、シネフィルへの愛憎のことをお伺いしました。(約66分) シネフィルとは? シネフィル(cinéphile)とは映画通、映画狂を意味するフランス語。「cinéma」(映画)と「phil」(「愛する」という意味の接尾辞)をもとにした造語である。 ・追撃者 [youtube]https://www.youtube.com/watch?v=niBd5KGQJsU[/youtube] 最近の新作で山下さんが高く評価する作品「追撃者」、その微妙なニュアンスを感じ取ろうと山車ラジオの2人が奮闘します。 ・この空の花 長岡花火物語 [youtube]https://www.youtube.com/watch?v=slmD78RWgec[/youtube] あまりにも自由に我が道を往く、近年の大林宣彦の凄さは群を抜いております。予告編では凄さの10分の1も伝わっておりません。 ・パワーポップとXTC 困難な戦いを乗り越えて到達する美しさ、シンプルさに心打たれる、という話をしました。特にその代表格として、XTCのApple Venusの話をちょっとしてます。 XTC Easter Theatre - YouTubeYouTube でお気に入りの動画や音楽を
引き続き、山下さんの話をお楽しみください。後編では引き続き、「なぜ映画館で映画を観るのか」についてしつこく語りつつ、途中で荻上チキさんへのあふれる愛憎が止まらなくなっています。(約30分) ・荻上チキ 山下さんとずまの嫉妬心を刺激してやまない評論家・荻上チキさん。そんな荻上さんのクレバーな司会ぶりが堪能できるTBSラジオ「Session 22」はこちら。 ・高木壮太「荒唐無稽音楽事典」 「めちゃくちゃ面白い。まさに奇書。」 by ずま ・「オンリー・ゴッド」と「サウダーヂ」 [youtube]http://www.youtube.com/watch?v=bWITBXgM1RA[/youtube] [youtube]http://www.youtube.com/watch?v=9dlaZcbfrqA[/youtube] 「オンリー・ゴッドはサウダーヂと2本立てで公開すべき」と語る山下さん。その理由とは? ・プライベート・ライアン [youtube]http://www.youtube.com/watch?v=8EsVtn2GvBo[/youtube] 「反戦教育は全部プライベート・ライアンを使って行うべき。」by 山下さん <お知らせ> 山下さんが率いるバンド「クリトリス・ガールズ」の音源はこちらで聴くことができます。 imoshitaListen to imoshita | Sou
細く長く続けている総合カルチャーラジオ、オイサオイサで山車ラジオでございます。今回は、約3年ぶりに映画体験家の山下さんをお迎えし、色々な話をうかがいました。前編ではこんな話をしています。(約47分) ■映画を観るのが苦しい、でも観てしまう。 ・年間600本を450本に減らした理由 ・ぜんぜんダメだった「フィルス」と、駄作だけど考えさせられた「ドン・ジョン」。 [youtube]http://www.youtube.com/watch?v=5XmJAFY_dwg[/youtube] [youtube]http://www.youtube.com/watch?v=6QEA5cjm9sM[/youtube] ■好きな俳優 ・窪塚洋介 「窪塚は天才」by 山下さん ・二階堂ふみ 「二階堂ふみはビッチな格好をしても育ちの良さがにじみ出ている。」by 山下さん ・ミア・ワシコウスカ 「スカさん」ことミア・ワシコウスカさん ・レア・セドゥ 山下さんが早い時期から注目していたというレア・セドゥさん ■いい映画館・悪い映画館 ・いい映画を上映するのがいい映画館ではない。 ・シネフィルの集う地獄、フィルムセンター。 ・我々はなぜ映画館に行くのか <お知らせ> 山下さんが率いるバンド「クリトリス・ガールズ」の音源はこちらで聴くことができます。 imoshitaListen to imoshita | S
細く長く続けている総合カルチャーラジオ、オイサオイサで山車ラジオでございます。今年もよろしくお願いいたします。 今回は、大瀧詠一特集をお送りします。 90年代に大瀧詠一と出会った人間として、どのように大瀧作品を聴いてきたのか?そして、2人が愛してやまない3枚のアルバムについて、その魅力を語っております。(約58分) ※録音に失敗してちょっと音質悪くてすみません